打ち上げの度に歓声が上がった
第５回「いせはら芸術花火大会」（主催／同実行委員会）が４月18日、市総合運動公園で開催され、２万５千人以上が来場した。
この花火大会では、伊勢原市民を中心に結成された実行委員会が企画から協賛金集めまでを行ってきた。大会当日は、３００人を超えるボランティアも会場設営などに協力した。
午後７時。花火が始まると、会場からは大きな歓声が上がった。夜空を覆い尽くすほど大きな８号花火、音楽に合わせて打ち上がるメロディー花火など、約２５００発が伊勢原の夜空を彩った。
実行委員会の柏木貞俊委員長は「目標だった５回目が終わりほっとしています。ご協力くださったボランティアの皆様、関係各位の皆様に感謝です」と話した。
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