一般社団法人秦野伊勢原歯科医師会の総会が6月27日に行われ、新倉矯正歯科(板戸)の院長、新倉良一氏(64歳)が会長に選任された。任期は2年。
歯科医師会の会員は現在113人で、伊勢原市の会員は44人。毎年6月に「歯と口の健康週間事業」を実施しているほか、幼児への歯科検診や休日急患歯科診療所の運営、市の防災訓練への参加など活動は幅広い。
新倉会長は前年度まで歯科医師会の副会長を務め、地域歯科医療の充実と発展に貢献してきた。会長就任に際しては「歯と口の健康の大切さを訴えていきたい」と意気込みを語り、定期健診の受診率向上など健康寿命の増進にむけて活動を強化する方針を示した。
【新倉会長の略歴】
1951年、伊勢原市生まれ。平塚江南高校を卒業後、東京歯科大学に進学。79年に歯学博士の学位を取得し、現在は新倉矯正歯科で院長を務める。84年からは東海大学病院でも歯科矯正治療を担当、講師として出向もしている。著作多数。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>