チーム一丸となって優勝を掴んだ
第40回神奈川県スポーツ少年団軟式野球交流大会の決勝が７月11日に行われ、竹園シャークス少年野球チームが横須賀市のレインボーファイターズに２対１で勝利。県大会で初優勝を飾った。25日から東京都多摩市で行われる関東大会へ出場する。
「諦めない姿勢が優勝につながった」と監督の中村和重さんは話す。キャプテンを務める永野誠太君（竹園小６年）は「試合に出た選手だけでなく、ベンチや応援も一丸となり優勝できた」と笑顔で感想を話した。
同チームは、市内の竹園小学校を主な練習場所に活動している。現在小学１年生から６年生37人が所属。全日本大会出場を目標に、指導者、保護者も一丸となって日々練習に励んでいる。
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