伊勢原市野球協会学童部(村上正理事長)に所属する市内少年野球チームの選手49人が8月1日・2日、姉妹都市の長野県茅野市を訪れ、9回目となる交流野球大会を行った。
この交流会は1年おきに両市で開催。今年は、茅野市運動公園を会場に行われた。同市は標高800メートルと気圧が低く、空気が乾燥しているため、膨れたボールが遠くまで飛ぶ現象が見られるという。
初日は伊勢原市と茅野市の選手をミックスしたチームで交流戦を行った。2日目は両市とも3チームずつの6チームで6試合を行い、結果は3勝3敗。選手たちは両日ともベンチの中で、市やチームの垣根を越えてコミュニケーションをとりながら戦った。
宿泊地では夕食後にビンゴや花火などのレクリエーションをして、両市の選手たちは打ち解けあい、楽しいひと時を過ごした。
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