自然に触れた２日間
伊勢原青年会議所（中村直純理事長）の「わくわくこどもサマーキャンプ」が８月22・23日の２日間、市内日向のふれあいの森・日向キャンプ場で行われた。
これは同青年会議所が「自然（地域資源）豊かな伊勢原を知ってもらい、人と自然と触れ合うことで五感を磨いてほしい」と初めて企画した事業。
当日は小学生33人が参加。火起こしや川遊びを体験、影絵づくりなども楽しんだ。子どもたちからは「みんなとご飯を作ったり、川遊びなどが楽しかった」と感想も聞かれ、中村理事長は「自然は伊勢原の大切な地域資源。これからも子どもたちに知ってもらう機会を作りたい」と話した。
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