女性奉仕団体「国際ソロプチミスト伊勢原」(大門ヒロ子会長)が2月18日、市内下糟屋の丸山城址公園に枝垂桜を植樹した。
この取り組みは、同団体が社会貢献の一環として市内各所で行っているもの。女性らしさ、華やかさの象徴として枝垂桜を毎年一本ずつ植樹。丸山城址公園への寄贈は4年目となる。
植樹式には会員7人と伊勢原市都市部公園緑地課の職員3人も出席。樹齢10年の桜が植えられると、齋藤浩人課長は「毎年華やかな桜をありがたい」と感謝していた。
大門会長は「伊勢原の名所になって、県重要文化財の高部屋神社から観光の流れができれば」と話した。
樹齢百年以上ともいわれる枝垂桜。毎年植樹に協力している前田造園によると、環境がよければ30年で直径20cmほどに育つという。
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