伊勢原市とインドネシア・バリ島の交流10周年記念企画「10人の小さな天使によるバリ奉納の舞」(主催/NPO法人たこ凧揚がれ)が3月15日、伊勢原市民文化会館小ホールで行われ、約400人が来場した。
伊勢原市とバリは2006年、疫病から子どもを守る伝統玩具「あぶ凧」をバリの小学校に伝えて以来交流を開始。「たこ凧揚がれ」が中心となり関係づくりを続けてきた。現在も産業能率大学など交流の輪を広げている。
川上道子理事長は、「今後も伊勢原とバリの交流を見守って」と話した。バリの子どもたちは滞在中、大山阿夫利神社など市内を巡り、17日に帰国した。
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