写真をメインにした作り
伊勢原市商業のまちづくり協議会（山田晶久会長）ではこのほど、オシャレをテーマに市内の店舗の「こだわり」や「サービス」を紹介した小冊子『ＩＳＡＲＥ（イサレ）』を発行した。
これは、同協議会の商品・サービス部会（數井利次部会長）が製作したもの。同部会の活動は３年目、１年目に自分たちの店の魅力再発見を行い、２年目の昨年度にオシャレをテーマに魅力を発信することに。
Ａ５版24ページの小冊子では、部会のメンバー８店を紹介。イメージを大切にし、商品・サービスの価格は載せない作りとなっている。冊子名は「伊勢原のオシャレ」から名付けた。２千部が作られ、各店舗で配布されるほか、市内公民館や金融機関など約40カ所に設置される。また、評判が良ければ今後も店舗を変えて発行するという。山田会長は「部会は全部で３つ。他の部会も街づくりに活動しています。今後の成果に期待してください」と話す。
問い合わせは伊勢原市商工会／【電話】０４６３・９５・３２３３まで。
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