テープカットの様子
愛甲石田駅南口から市東部の工業団地である歌川産業スクエア周辺をつなぐ新たなバス路線「歌川循環線」が９月12日に開通した。
同日には、株式会社ランテック湘南支店で新バス路線開通式が行われ、神奈川中央交通株式会社の堀康紀取締役社長や高山松太郎市長らが出席。テープカットが行われ、新たなバス路線の開通を祝った。
歌川循環線は、毎日午前７時から午後８時までの間、30分間隔で１日18本運行する。ルートは、愛甲石田駅南口から石田地区を経由し、歌川産業スクエア周辺をまわり駅へ戻る。全５・８キロメートルの道のりをおよそ18分で循環し、運賃は大人１８０円（ＩＣ利用時１７５円）、小人90円（ＩＣ利用時88円）となっている。
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