伊勢原市総合運動公園の芝生広場に設置された大型遊具の利用が、3月29日から開始され、人気を集めている。この遊具は、市内田中に本社を構える山王総合株式会社(竹口真代表取締役社長)が、社会貢献の一環として寄贈したもの。
最大高さ7mのこの遊具は、ブリッジなどのアスレチックとスライダーが組み合わさったもので、子ども達が森の中を冒険するようなイメージで作られている。
遊具の利用開始日には、同所で遊具寄贈式が行われ、竹口社長や高山松太郎市長をはじめとする関係者らが出席。高山市長から同社へ感謝状が贈られると、竹口社長は「これから多くの子ども達に、利用していただきたい」と話した。
また、同公園では遊具設置後初となるイベント「桜フェスタ」が、3月31日から4月2日の3日間行われた。公園内の桜に囲まれながら様々な催しが楽しめるこのイベント。桜の開花が遅れた今年は、花が咲かない状況での開催となった。
初日・2日目は雨に見舞われるも、最終日は春の陽気に恵まれ、会場は多くの親子連れでにぎわった。新しい遊具で楽しむ子ども達の姿も見られ、広場にはたくさんの笑顔が咲いていた。
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