カフェのような雰囲気で市民が集い、これからのまちづくりについて考える「まちづくりワークショップ」が6月17日、伊勢原市民文化会館展示室で開催され、32人が参加した。
このイベントは、来年度から始まる第5次総合計画後期基本計画の参考にするため、市が企画したもの。2回目となる今回は「5年後の”いせはら”の話をしませんか?」をテーマに話し合いが行われた。
当日は、6つのグループに分かれ、自己紹介からスタート。NPO法人コラブルの山田小百合氏が進行役を務め、「健康づくり」「観光振興」「子育て環境づくり」などの視点から5年後の伊勢原を話し合った。最後には、各グループで話し合った内容を、模造紙や付箋を使用して発表。さまざまな意見が飛び出し、互いに理解を深めた。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|