JAいせはら大田地区GC組合(村田義昭代表)の農園で6月23日、市立保育園の園児たちによるジャガイモ掘りが行われた。
これは、同組合が市内の保育園児たちに、農作業を体験してもらうことで食の大切さを伝えようと、昨年から行っているもの。昨年は他にも落花生やさつまいもの収穫体験を行ったが、ジャガイモ掘りは雨で中止になってしまったため、今回が初めてとなる。
当日は、大山保育園・高部屋保育園・中央保育園から5歳児の園児およそ45人が参加。大きなジャガイモを収穫し、喜ぶ姿が多く見られた。村田代表は、「子どもたちが喜んでくれて良かった。作業を通して、食べ物を作ることは大変だということを知ってもらえれば」と話した。
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