外国語の授業のようす
大山小学校（塩川幸恵校長／54人）で６月28日、アメリカからの交換留学生による交流事業が行われ、１日を通して生徒たちとふれあった。
留学生は、伊勢原ロータリークラブが今年受け入れを担当している「青少年交換留学生」として、昨年８月から１年の予定で来日しているスカイ・ランツさん（18歳）。現在、伊志田高校に留学している。
当日スカイさんは、各学年の外国語の授業に参加。ＡＬＴ教員とともに教壇に立ち、子どもたちに英語を教えた。授業では、覚えた英文を使って子どもたちがスカイさんに質問する場面もあり、「大山は好きですか」という質問には「とっても好きです」と笑顔で答えていた。
また、授業の間の休み時間や、給食の時間にも子どもたちと一緒に過ごしたほか、放課後には同校で行っている舞の練習を見学。どの時間も子どもたちは積極的に英語で話しかけ、スカイさんも、楽しそうに小学校での１日を終えた。
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