伊勢原駅でロマンスカーに乗り込むメンバー（上）、70人が参加した
伊勢原ライオンズクラブ（高井良雄会長・67人）は８月10日、納涼移動例会を都内で実施した。
「伊勢原発ロマンスカーで行く」と題して行われた納涼例会。これは、昨年３月から伊勢原駅に１日数本停車することになったロマンスカーを地元で利用して盛り上げていこうと企画されたもの。当日はクラブメンバーをはじめ、来賓や会員家族などの約70人が参加。ロマンスカーを１両半ほど貸切る形で行われた。
午後２時近く、伊勢原駅に集合したメンバーは、ホームに入ってきたロマンスカー「はこね」号に乗車。新宿で劇場を楽しみ、懇親会を楽しんだ。高井会長は「伊勢原にロマンスカーが停車することは喜ばしいこと。今後も様々な場面でロマンスカーを利用していきたい」と話した。
同会では今年、市内下谷の渋田川河畔の整備など、地域に根差した活動を予定。「ロマンスカーはもちろん、地域を大切にした活動をしていきたい」と話す。
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