クラストカップに優勝したメンバー
市内を中心に活動する硬式野球チーム「伊勢原リトルシニア」（大里悦男監督）は１月５日、昨年末に開催された南関東支部「クラストカップ」の優勝を高山松太郎市長に報告した。
神奈川県と静岡県内のリトルシニア58チームで争われた同大会。神奈川県予選を勝ち抜いた伊勢原リトルシニアは、静岡県の予選を勝ち抜いた代表チームに接戦の末、７対６で勝利した。
表敬訪問にはチーム27人が参加。各選手が自己紹介をし、同大会の最優秀選手にも選ばれた主将の飛川征陽選手は「これからもっと上手くなって、良い成績を残せるように頑張ります」と更なる飛躍を誓った。自身も中学時代は野球部だったという高山市長は「おめでとうございます。市内でもスポーツで活躍する方が数多くいます。これからもかばい合って、助け合って、支え合って野球に打ち込んで、いろいろなことを野球から学んでください」と笑顔で話した。
伊勢原リトルシニアが次に参加予定の大会は３月に開催されるベイスターズカップ。活躍が期待される。
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