寄付金を手渡した
４月14日（土）の開催まで約２カ月と迫った「第７回いせはら芸術花火大会」（柏木貞俊実行委員長）。同花火大会は運営費のすべてが地元企業や市民からの協賛金で賄われており、市民有志で組織された実行委員会は現在、開催に向けた協賛金集めに奔走している。
今月３日には、テーエスガス（株）・(有)高橋茂商店・アルペンクイックフィットネス伊勢原の合同新年の集いが市内岡崎の和膳照国で行われ、３社から花火大会への寄付金等の贈呈式が行われた。
同社は第１回から毎回、花火大会へ寄付をしているという。テーエスガス（株）の高橋宏昌社長は「市民の元気のためになる花火。ぜひ頑張ってほしい。応援しています」と寄付金と激励品を手渡した。また集いには前回花火大会のカウントダウンにも参加した義家弘介衆議院議員も出席。花火大会に向けて実行委員会にエールを贈った。柏木実行委員長は「毎回のご寄付ありがとうございます。まだまだ開催までは厳しい道のり。メンバーも開催に向け頑張っています。皆さまからの温かい善意をお待ちしています」と話した。
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
