伊勢原手作り甲冑隊(山口靖之代表・会員112人)の作品展が3月30日から4月1日まで中央公民館で開催され、3日間で300人ほどが足を運んだ。
期間中、会場には会員が製作した自信作70領を展示。道灌公らを模した厚紙製の甲冑を目の当たりにし、来場者たちは皆真剣に見入っていた。
母親と訪れた大山小2年の佐藤壱くん(8歳)は「道灌まつりで見て凄いと思った。兼続の甲冑を作ってみたい」と目を輝かせ、子ども用の甲冑を笑顔で試着していた。
同隊は、伊勢原のまちおこしを目的に2003年に発足。今回、15周年を記念する展示会だった。
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