ドライバーに安全運転をお願いした
伊勢原警察署（岩田雅明署長）と同署管内地域交通安全活動推進委員協議会（飯塚武彦会長）は６月22日、市内田中の伊勢原警察署前で二輪車交通事故防止キャンペーンが実施した。
これは二輪車事故防止強化月間の一環として、毎年行われているもの。伊勢原警察署管内では、今年１月から５月末までで１１９件の交通事故が発生。うち２輪車事故が19件、昨年同期間に比べて２輪車事故は10件の減となっている。しかしながら県内では二輪車の交通死亡事故が多発しているこという。
当日は警察署前の国道２４６号線で注意を呼びかけるプラカードを掲示。２輪車を呼び止め、警察署員や地域交通安全活動推進委員がドライバーにプロテクターやエアバックジャケットの着用をはじめ、安全運転のお願いと啓発グッズを手渡した。
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