伊勢原平成ロータリークラブ(中村眞英会長)主催の中学生国際交流研修会として、3月30日から3泊4日の日程で韓国・済州島を訪問する市内中学生10人が26日、伊勢原市役所市長公室を訪れ、高山松太郎市長に出発前の意気込みを報告した。
研修会は、次年度に30周年を迎える同クラブの青少年育成活動の一環。現地の学生などと交流を通じて、奉仕活動や国際交流の重要性を学び、未来の伊勢原を担う人材を育成するねらい。
この日は、中村会長が高山市長に研修会の概要を説明。その後、生徒一人ひとりが「日本や伊勢原の良いところを韓国の人へ発信したい」、「韓国の文化を学んで、いろいろな人に伝えたい」などといった抱負を話した。
高山市長は「身体に気を付けて、貴重な経験をたくさんしてきてください」と生徒らにメッセージを送った。
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