奉仕団体、伊勢原ひかりライオンズクラブ(村松重明会長)がこのほど、伊勢原市にマスク3000枚を寄贈した。
同クラブでは、東京2020パラリンピック観戦に市内の子どもたちを連れていく予定で事業を計画していたが、大会が延期になったことから今できることをクラブで考え、マスクの寄贈を決めたという。
村松会長が4月13日に市役所を訪れ、齋藤浩人子ども部長にマスク1500枚を手渡した。残りのマスクは20日に市役所に届けられた。
村松会長は「未来ある子どもたちが安心して暮らせるよう活用してほしい」と話した。寄贈されたマスクは、市内の児童コミュニティクラブや認定こども園、幼稚園、保育園などに配布された。
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