市内板戸の伊勢原ボウリングセンター(久保寺武史支配人)が6月から営業を再開している。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、約2カ月間営業を自粛していた同センター。営業にあたり、利用者には入店時に検温と手指消毒を実施。使用レーン数の制限や、プレー中含むマスクの着用などを義務づけている。
久保寺支配人は「県の感染症対策に従い、通常とは異なる形で営業を再開した。館内の換気システムで十分な換気を行っています」と話す。秦野市から訪れた女性グループは「マスクは息苦しいけれど、再開してうれしい」と笑顔でプレーを楽しんでいた。
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