伊勢原青年会議所(山田豪理事長・伊勢原JC)が6月13日、「新型コロナウイルス感染拡大防止対策事業」として、市内の学童施設にアルコール消毒と光触媒コーティングの作業を行った。
これは、伊勢原JCのメンバーが新型コロナ感染症の拡大防止と地域貢献を目的に立ちあげたプロジェクトの活動に、伊勢原JCが賛同する形で行われた。
この日はJCメンバーら11人が参加し、板戸児童館、比々多保育園、比々多小学校、伊勢原小学校の児童コミュニティクラブを訪問。床やテーブル、ドアノブなどアルコール除菌と抗菌作用のある光触媒のコーティング作業を行った。
山田理事長は「子どもたちが安心安全に施設利用できるよう、1日も早い事態の終息を願っています」と話した。
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