大人たちの指導のもと火おこしを体験する参加者
伊勢原ジュニアリーダーズクラブ（影浦寿満子相談役代表）が９月21日、下落合自治会館で勉強会を行った。
同クラブは、自己を鍛え仲間づくりを図るとともに、地域団体と協力や地域社会への参加を通じて明るい街づくりに貢献することを目的に、１９９１年に発足。大人たちの指導のもと、中・高校生がジュニアリーダーとして地域でボランティア活動などを行っている。
この日はジュニアリーダや同クラブの相談役ら約20人が参加。今年はコロナ禍で中止になったが、来年予定されている小学生とともに行う合同研修キャンプに向け、火のおこし方などを学んだ。
参加したジュニアリーダーらは、薪から火をおこす作業に苦戦しながらも、互いに協力し、意見を出し合いながら作業を行っていた。
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