展示作品を鑑賞する来場者
市立中央公民館で活動する、のびのび描こう会の第24回作品展が10月９日から11日まで開催され、３日間で約１６０人が来場した。
例年は春に作品展を開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で延期に。活動に制約が出る中、企画展の準備を進めてきた。
今回は小学１年生から６年生まで10人の作品、およそ１００点を展示。水彩やクレパス、工作など思い思いの作品を発表した。
主宰する柴田晶子さんは「作品展を通して、皆さんに見て頂くことは張り合いになる。コロナ禍でも開催できたことに感謝したい」と話した。
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