伊勢原市は、市制施行50周年記念事業の一環として、「いせはら花育プロジェクト」を実施する。
この取り組みは、市内にたくさんの花を咲かせ、まちを明るく彩ることを目的に行うもの。
花の種の無料配布
ペチュニアや市の花であるキキョウなど、市みどり公園課が選定した10種類の花の種を、3月1日から無料で配布する。場所は市内7公民館窓口と、市役所2階同課窓口、市総合運動公園いせはらサンシャイン・スタジアム内1階事務室。花の種は市制施行50周年記念ロゴマークが描かれた袋に入っている。先着約2000袋で、なくなり次第終了。
クルリンの顔型花壇
市総合運動公園中央広場には、市職員がデザイン・設計した市公式イメージキャラクター「クルリン」の顔型の花壇が登場した。花壇は縦3メートル、横3メートル。3月1日の市制施行記念日に向けて準備したもので、7色のパンジー計821鉢でクルリンの顔を描いた。市内の花農家が生産した、伊勢原産のパンジーを使用している。同課によると、4月上旬ごろまで展示する予定。
問合せは、みどり公園課【電話】0463・94・4759へ。
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