マスクをし感染対策を講じながらプレーする参加者
下糟屋公園広場で６月24日、「第２回成瀬敬老グラウンド・ゴルフ大会」が行われた。主催は下糟屋の老人会、下糟屋遊友会（亀井一男会長・85歳）。
成瀬地区の高齢者の親睦と健康維持の一助を目的に昨年初めて開催。今回は、前高森、あかね台、北高森、小金塚、下糟屋の５地区の老人会から約50人が参加した。
男女混合の５人のチームによるリーグ戦で競われた同大会。参加者らは「ナイスショット」など互いのプレーを褒めたり、アドバイスを送りながら楽しんでいた。亀井会長は「男女や年齢に関係なく皆が一緒に楽しめのがグラウンド・ゴルフの魅力。他地区の老人会にも広がるきっかけになればうれしい」と話す。
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