市内最大級の親睦団体、楽天会(小平文征会長)の収穫祭例会が11月13日、市内東大竹の和膳照國で開かれた。
楽天会では毎年、会員の田んぼを借りて、会員らで「楽天米」を栽培。収穫した米は各種行事でお土産として会員へ配ったり、大山阿夫利神社に奉納するなどしている。
この日は約60人が参加。新型コロナの拡大防止のため、飲食を伴う懇親会は中止となったが、耕作者への慰労や、近況報告などが行われた。会員らは今年収穫された新米のはるみを一人3kgずつ受け取った。
また、第2部では、寄席懇親会を実施。自身も会員の金原亭馬玉師匠と、弟子で二ツ目の金原亭馬太郎さんが出演し、参加者を楽しませた。
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