初心表明を行う青木理事長
伊勢原青年会議所（伊勢原ＪＣ／青木孝幸理事長）の新年賀詞交歓会が１月11日、伊勢原シティプラザふれあいホールで開催された。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、現地開催とＺＯＯＭ でのハイブリッド開催で行われた同交歓会。この日は会場に後藤祐一、義家弘介両衆議院議員や伊勢原市議会議員ら来賓を始め、約30人が出席した。
冒頭に青木理事長が登壇し、今年度のスローガンに掲げた「志鳴―ＳＨＩＭＥＩ―未来へ繫ぐ子ども達へのメッセージ」を発表。コロナ禍で活動が制限される中だからこそ新たな取組みを行って行くことが求められているとし、「できないことを不幸とせず、チャンスと捉え、できることを行うことが時代の変化に対応する我々の力。大好きな伊勢原の街の未来を、ＪＣを通して皆様と明るい豊かな社会の創造に向けて取り組んでいく」と力強く語った。
また、２０１０年に伊勢原ＪＣが復活させた「納め太刀」の定着や、ＳＤＧｓの推進などを市民とともに行うことを誓った。
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