市内最大級の親睦団体、楽天会(小平文征会長・会員数107人)の新年会が1月8日、市内東大竹の和膳照國で行われた。
この日は、来賓として高山松太郎市長をはじめ、会員ら約60人が参加。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、予定していた飲食を伴う懇親会は急遽中止に。式典のみが行われ、来賓のあいさつや新会員の紹介などが行われた。
小平会長は冒頭のあいさつで「新型コロナウイルスの感染第6波も気になり、油断のできない、先の見えない状況が続くが、会員相互に親睦の絆を大切に健康に留意して活動をしていきたい」と話した。また、「会長に就任したときのテーマ、健康・福祉・防災を引き続き進めていきたい」と語った。
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