いつもは見ることができない工場を特別公開
伊勢原工業団地協同組合（海老沼俊昭代表理事理事長）創立50周年記念事業「伊勢原のものづくり拠点を探検〜みんなが知らない工場を五感で見学・体験〜」が８月３日（水）、伊勢原工業団地内で開催、現在参加者を募集している。
同企画は、組合創立50周年にあたり、小中学生に地元のものづくりの現場を知ってもらい、将来におけるものづくりの担い手として活躍してもらうことを期待し、普段は公開していない工場を音、光、臭いなど五感で見学・体験してもらおうというもの。
当日は、各工場及び製造工程、製品などの見学、安全面に注意した上での機械操作等の体験、簡単なものづくり体験などを行う。昼食、筆記用具、色鉛筆、タオル、マスク等を持参で。
午前９時30分に鈴川会館（鈴川32）に集合、午後３時30分ごろ終了予定。対象は小学校３年生から中学生まで（安全対策上小学２年以下は不可）。募集は50人（小学生は保護者１人同伴）。申し込みは、参加者の住所、氏名、年齢と学校名・学年、保護者の氏名、年齢、連絡先（携帯電話など）を記入し、【メール】isedan_kumiai@etude.ocn.ne.jpへ。締め切りは７月８日（金）、申込多数の場合は15日（金）までにメールで知らせる。
問い合わせは伊勢原工業団地協同組合【電話】０４６３・９４・８０８５（平日午前９時から11時30分、午後２時から４時まで）へ。
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