伊勢原警察署
「必ず登山届の提出を」
山岳遭難事故防止を啓発
5月3日
伊勢原市ひとり親福祉協会が8月7日、8日、ひとり親家庭を対象にした「夏の食事支援」を伊勢原市役所となりの、しいの木と、市役所1階エントランスで行った。
これは、厚生労働省の「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の補助金を活用して行われたもの。ブランド米「はるみ」5kgなど、JA湘南あふり〜な伊勢原店をはじめ、市内の事業所で配布する食品200世帯分を購入した。
同会の田中綾子副会長(43)は「市内には約600のひとり親世帯があると聞いている。今回配布したのは約110世帯。本当に支援を必要とする人に、どれだけ届けることができたか検証が必要」と話す。
食品を受け取りに来た人からは「予想以上に多い食品量に驚いた」「とてもうれしい、ありがたい」などの声が寄せられ、田中副会長は「多くの方の協力で食事支援ができた。喜びの声も聞けたので、実施できて良かったと思う」と話した。
|
|
|
|
|
|