「藤沢から世界へ通用する選手を育てたい」。そんな思いで活動をしているのが小学生のフットサル専門クラブ「Habilidoso(アビリドーゾ)Futsat Clube」。同クラブは2009年4月に設立。アビリドーゾはポルトガル語で器用なサッカー選手につけられる呼び名という。
代表の石黒裕二さんは、2002年から05年まで関東フットサルリーグ1部のBLACK SHORTS、06年から07年はFUTUROで活躍。03年から05年は神奈川県フットサル選抜選手にも抜擢されている。03年から05年は神奈川県U―15フットサル選抜監督も務めるなどし、JFA公認フットサルC級ライセンスも取得している。
石黒さんは、「フットサルはボールに触れたりシュートする機会が多い。世界では小さいときにフットサルでサッカーに必要な技術や動きを身につけ、世界で活躍する選手が多い。フットサル育ちのサッカー選手を育てていきたい」と話す。
同クラブは神奈川県少年フットサルリーグや、バーモントカップ(全国大会)、フットサルフェスティバルなどの大会に出場している。
現在は選手25人で活動中。練習は平日の夜、週に1〜2回、1回2時間、主に藤沢市、茅ヶ崎市内の公共施設で行っている。募集は小学1年生から6年生まで。詳細、問い合わせは事務局の近藤さん【携帯電話】090(3082)0908へ。
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