(社)藤沢市商店会連合会(熊沢昇理事長)は先月24日、藤沢市役所を訪れ、市内商店会から集められた募金の寄付を行った。寄付金は愛の輪福祉基金に15万7992円、東日本大震災の義援金として298万8441円が海老根靖典藤沢市長に手渡された。
藤沢市役所を訪れたのは熊沢理事長と村上徳義副理事長、山村忠夫副理事長、斎藤光久副理事長、稲村早生副理事長、西山三男事務局長。熊沢理事長は「市内商店主やお客様の善意を受け取っていただきたい。今後も安心・安全のまちづくりに貢献したい」と話した。海老根市長は「心温まる募金、大変ありがたい。今後も商店会連合会と連携し、協力していきたい」と感謝の言葉を述べた。
商店会連合会では地域商業発展のために、商店街近代化事業を主軸としたまちづくりの推進、商店街活性化と地域の融合を図るためのイベント事業、経営戦略の研究や商業力・組織強化のための指導事業などを展開する。また、地域の一員として青少年の健全育成事業や福祉活動推進にも力を注いでいる。
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|