ちょうご防災交流会 放射線を正しく理解
「ちょうご防災交流会〜放射線を正しく知ろう、頑張れ福島〜」が7月9日(土)、長後市民センター体育室で行われます。時間は午後2時から4時半。主催は長後地域経営会議ほか。
内容は、日本赤十字社長崎原爆病院の朝長(ともなが)万左男院長が講演。テーマは「放射線を正しく知ろう」。1943(昭和18)年長崎市生まれの朝長氏は2歳時に被爆。長崎大学で40年間、放射線の人体への影響について研究するほか、チェルノブイリや福島原発事故では医療支援などに携わっています。
また海老根靖典市長も被災地の状況と藤沢市の取り組みについて話します。
復興支援として、JA新ふくしまを通じて安全宣言されている野菜や果物を取り寄せ、販売します。車での来場は不可。
問い合わせは同センター地域経営担当【電話】0466(44)1622へ。
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