昭和初期に焼かれた酷似のつぼ2つの顔合わせが、藤沢市辻堂新町の小林内科医院で14日、行われた。
絵柄は、藤澤カントリー倶楽部から眺めた富士山の景色で、前景にあしらわれた松の形が異なるという。
つぼの持ち主は、同倶楽部の理事だった故中川省吾氏の息子中川透氏と、同理事だった故三觜進氏の長女小林京子氏。
これらのつぼは、同倶楽部で戦時中に行われたゴルフ大会の優勝杯(副賞)で、絵柄が大会ごとに若干異なり、その都度に焼かれていた特注品だという。
2つのつぼは10月22日(土)23日(日)の善行公民館まつりで展示される。
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