藤沢市とSFCが共催の市民講座「大震災を経験した日本」が11月26日(土)から同キャンパスで行われる。対象は市内在住、在勤、在学の人で、参加者を募集中。受講料は無料。
11月26日(土)の1回目は「被災後の体と心を守るために〜被災地支援の経験から〜」。慶應大学看護医療学部准教授の宮川祥子氏が、現地での被災者支援の経験を元に語る。
2回目は12月3日(土)「社会における情報通信技術の役割〜震災を経験して〜」。慶應大学環境情報学部准教授の植原啓介氏が講師となり、藤沢市の取組を例に、情報通信について考える。
3回目は12月10日(土)「大震災を経験した日本社会の変化」。慶應大学政策・メディア研究科教授の金子郁容氏が新しい公共を切り口に社会の変化を解説する。
希望者は参加希望日、氏名、住所、電話番号を明記の上、FAX、メール、電話で申し込み。それぞれ定員190人、時間は午後2時から3時半。同事務室【電話】0466(49)3404、【FAX】0466(47)5041、【メール】shomu@sfc.keio.ac.jp
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|