男子第64回神奈川県高等学校駅伝競走大会が5日、山北町の丹沢湖周回コース(42・195Km)で開催され、藤沢翔陵高校(篠原充校長)が2時間10分58秒で優勝、12月25日(日)に京都府都大路で行われる全国高等学校駅伝競走大会への出場権を獲得した。県駅伝大会優勝は29回、全国駅伝は通算30回目の出場となる。
レースは第1区(10Km)の小泉雄輝選手がトップと13秒差の31分05秒で区間2位、第2区(3Km)の石井秀昴選手が9分06秒で区間2位ながら全体で1位に躍り出た。第3区(8・1075Km)の森夏樹選手が25分6秒、第4区(8・0875Km)の畔栁揮選手が25分6秒、第5区(3Km)鈴木涼太選手が8分40秒と3選手が区間賞を獲得した。6区(5Km)では大川一成選手が16分6秒(区間3位)、アンカー7区(5Km)の小町昌矢選手が15分49秒(区間5位)で首位の座を守りゴールテープを切った。
顧問の和光圭教諭は「4年ぶりの優勝だが、現役選手にとっては初めての優勝。全国では県代表としてベストコンディションで臨めれば」と語った。
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