食中毒予防キャンペーンが2日、藤沢駅北口サンパール広場と南口通路、小田急線藤沢駅改札口周辺で行われた。
藤沢市は毎年8月1日から7日までの1週間を「食中毒予防週間」としており、このキャンペーンは夏期に多発する食中毒予防へ注意を促すため、市と藤沢食品衛生協会(大関好司会長)の共催で実施された。
当日は同会のメンバーや藤沢市保健所(坂本洋所長)の職員など、約50人が参加した。
「見た目より見えない菌に要注意」などのメッセージが入った4000本のうちわを駅の通行人に配布し、食中毒予防の大切さを呼びかけた。
大関会長は「市内から絶対に食中毒を出さないため、私たちだけでなく食品を取り扱う業者や市民にも予防に協力してもらいたい。手洗いやうがいを忘れずに徹底して欲しい」と訴えていた。
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