藤沢産業センターで10月24日、藤沢市議会議員「市川かずひろの会」主催の「講演会・異業種交流会」が開催され、70社100人以上が参加した。
同会ではこれまで議会ごとに市川和広市議による市政報告を行ってきたが、会員からの要望を受けて初の異業種交流会開催となった。市川市議は「業種に関係なく連携を深めることで、地域経済での受発注の仕組み作り、産業振興につながれば」と語った。
当日は第1部で元電通社員の柴田明彦氏、イオン1%クラブ事務局長の友村自生氏を招いて講演会を実施、第2部では懇親会・名刺交換会を行った。
「ビジネスで活かす電通鬼十則」の著者である柴田氏はビジネス、営業、人脈などについて様々なエピソードを交えて講演。友村氏は1980年代から現在までのオリコンチャート曲を例に挙げ、経済や社会状況を的確に掴んでいくことの重要性を説いた。
参加者からは「今後も続けてもらいたい」「医療の勉強会などもやってほしい」などの声が聞かれた。
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