藤沢鮨商組合(上野良夫組合長・33店)が11月6日、社会福祉法人藤沢育成会の「よし介工芸館」で寿司のふるまいボランティアを行った。利用者やスタッフ約80人が職人の握る本格寿司に舌鼓を打ち、「まぐろが美味しい」「毎日食べたい」と笑顔があふれていた。
同組合が15年ほど前から実施するボランティア。当日は寿司職人たち16人が午前8時30分頃から、おかわり分を含め150人前を準備したという。上野組合長は「職人のお寿司を楽しんでもらえた。今後も続けていけたら」と話した。
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