爽やかな笑顔が印象的
昨年４月、ふじさわ観光親善大使に就任。１年間、藤沢のあらゆるイベントに出席し、親善大使としての役割を果たしてきた。市民から声を掛けられることも多いようで、その親しみやすい笑顔は、まさに「親善大使」にふさわしい。「藤沢は暮らしやすい、大好きなまち。もっと藤沢の魅力をアピールしていきたい」と意気込む。休みの日は藤沢で過ごすことが多く、用田に持つ「つる農園」に行くこともしばしば。「ブランド野菜を作りたいんです。湘南レッドという玉ねぎを植えたので、６月の収穫が楽しみで」と笑う。
20歳で芸能界入りし、ウルトラマンやバンドなど、様々な活動を行ってきた。転機とったのは２００８年、テレビ番組の企画で結成された「羞恥心」という。この年の紅白歌合戦に出場するなど、大ブレークとなった。「一気に世の中に知られるようになって。これまでの活動や趣味を色んな人に知ってもらえた」と振り返る。
以来、趣味が仕事につながることも増えた。「去年は釣りやサーフィン、子育てなど身の回りの仕事が多かった。今年はイラストを描いたり、バンド活動に力を入れていきたい」と抱負を語った。
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