神奈川県社会保険労務士会は12月18日、大庭中学校の総合学習「働くということ」で講演を行った。同会の中村雅和氏ら3人の社会保険労務士が同校の1年生約170人に、働くことの意義などを話した。
これは同校が3年間を通して行っているキャリア教育の一環。将来、仕事を選ぶ時に役立ててもらうために開かれたもの。
中村氏は就労規則や年金の大切さ、学生時代の経験が社会人として働く際にいかに役立ってくるかなどを語った。
吉野直亮同会藤沢支部長は「生徒たちが将来幸せに働くために、今何をすべきかを考えてもらうきっかけになれば」と語った。
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