一瞬の隙をついて技が決まった
藤沢警察署
藤沢警察署（稲葉敏幸署長）の武道始式が１月22日、同署内で行われた。式には田中正明藤沢暴力追放推進協議会会長や鈴木勝貴藤沢地区警察官友の会会長、地元選出の議員など、およそ１７０人が訪れた。
式冒頭で稲葉署長が「市民が安心して暮らせるように、日頃錬成した体力と気力を披露してほしい」と署員に訓示を述べた後、剣道と柔道の高点試合や五人掛けなどが行われた。
藤沢北警察署
藤沢北警察署（池田光夫署長）は１月17日、同署道場で武道始式を行った。会場には、関係団体など、約１００人が訪れた。
式では、緊迫感が漂う雰囲気の中、署員が真剣な表情で柔道と剣道の試合に臨んだ。また、実践逮捕術も行い、日頃の訓練の成果を披露した。
池田署長は「訓練に励み、市民の安全・安心を守って欲しい」と激励した。
この日は、下土棚獅子舞保存会も演舞を披露した。
緊迫感のある雰囲気で試合
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