「藤沢ラグビースクール」(野田輝明監督)が2月16日と17日、保土ケ谷公園ラグビー場で行われた「第3回神奈川県ミニラグビーファイナルカップ」の「プレート戦トーナメント」で優勝した。大会には神奈川県内から15チームと、福島県や岩手県などから招待した県外7チームの計22チームが出場。頂点を競った。
7ブロックで実施した予選リーグの順位に応じて1位グループ「カップ戦」、同2位「プレート戦」、同3位「ボウル戦」の各トーナメントが争われた。同チームは予選で、カップ戦優勝の田園ラグビースクールに惜敗。プレート戦に回るも、大会最高得点の287点を記録した攻撃力と、同じく47点で最少失点だった守備力で、栄冠を掴んだ。
野田監督は「小学生最後の大会だったが、中学生になっても『One for All,All for One』精神を忘れずに頑張ってほしい」と話した。
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