日大藤沢高校女子ソフトテニス部(石井匠監督)が3月29日(金)と30日(土)、愛知県で開かれる全国選抜大会へ出場する。3年連続4回目の出場。選手たちは、頂点を目指し、練習に励んでいる。
同チームは、昨年11月に行われた、県新人大会で優勝、次の関東大会では惜しくも準優勝に終わったが、その成績が評価され関東代表に選ばれた。
石井監督は「日本一を目指して戦い抜きたい」と全国大会への意気込みを語る。チームの特徴は「明るさ」。攻めのスタイルで優勝を目指す。
大会出場選手にエントリーされたのは、2年生の井手葵さん、熊澤萌里さん、佐藤愛美さん、山本莉穂さん、1年生の三浦遥香さん、磯崎茜さん、大澤なつみさん、漆谷夢生さんの8人。
本戦は、ダブルス3試合で2勝したチームの勝ち。エントリー選手の中から6人が試合に出場する。
監督が大きな期待を寄せるのは、井手さんと三浦さんのペア。県大会個人戦で優勝した実力を持つ2人。井手さんは、速いストロークが武器、三浦さんはネットプレイを得意とする。全国の舞台でも、勝利の鍵となることは間違いない。
井手さんは「目標は日本一」と宣言。「挑戦心を忘れないで全員でがんばっていきたい」と語った。
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