ボランタリー活動奨励賞 AL(エーエル)サインプロジェクトが受賞 ニーズに即した進め方を評価
「かながわボランタリー活動推進基金21」の「ボランタリー活動奨励賞」の受賞者がこのほど発表され、藤沢市から「ALサインプロジェクト(服部佳苗代表)」が選ばれた。
同賞は、他のモデルとなるような実践的な活動で、地域社会への貢献度が高く、今後さらに継続発展が期待できる団体などを表彰するもの。
ALサインプロジェクトは、自分で食物アレルギーを伝えられない子どもの誤食事故を防止するため、「食物アレルギーサインプレート」と緊急時の対応を記載した「食物アレルギー緊急時カード」を制作している。
同プロジェクトは、医療機関と連携し、安全性・信頼性を確保、手法を慎重に選び、ニーズに即した進め方をしている点が高く評価された。
同プロジェクトのほかには、3団体と1個人が受賞している。なお、3月27日(水)の午後1時から、かながわ県民センターホールで表彰式が行われる。
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郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
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