第10回湘南藤沢フィルム・コミッションフォーラムが3月20日、藤沢市労働会館で開催された。
フォーラムには、江の島が舞台となったアニメ「つり球」の中村健治監督や大松裕アニメーションプロデューサー、南成江プロデューサーが登場。山形から長崎まで全国の「つり球」ファン約250人が訪れた。
あいさつに立った鈴木恒夫藤沢市長は「江の島が舞台なので全部見た。また藤沢を題材にしたアニメを作ってほしい」とリクエスト。
会場にはイラストが展示され、フォーラムでは中村監督らから、制作エピソードが語られた。中村監督は「江の島には『味』があった。みなさん協力的で助かった」と話すと、メモをとる参加者の姿も見られた。
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