藤沢、鎌倉、寒川、茅ヶ崎を中心に活動する、神奈川県社会保険労務士会藤沢支部は4月18日、グランドホテル湘南で今年度の通常総会を開催した。
総会には同支部の会員のほか、来賓として鈴木恒夫藤沢市長や服部信明茅ヶ崎市長をはじめ、地元選出の議員、日本年金機構藤沢年金事務所の杉森正博所長など、およそ120人が参加した。
これまで2期、4年間同支部の支部長を務めた吉野直亮氏に代わり、小山社会保険労務士事務所の小山道昭氏が、新たな支部長に決まった。
小山新支部長は「これから2年間、新たに19人の役員メンバーで支部の運営を行っていく。今後も、関係者から支援や指導などを受けながら活動していきたい」と抱負を語った。
その後、1年間の活動内容や収支決算などを報告。昨年実施した大庭中学校の総合学習「働くということ」での講演、これまで同支部が行ってきた地元中学校でのキャリア教育への協力や、街頭就労相談会を継続していく活動方針などを確認し、承認された。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
藤沢版のローカルニュース最新6件
|
|
|
郡の中心から商業の街へ「長後」5月3日 |
|
|
|
<PR>