国際ロータリー第2780地区(相澤光春ガバナー)の2013〜2014年度地区大会が10月26日と27日、藤沢市内の各所で開催され、約1600人のロータリアンや関係者らが集まった。
26日は藤沢産業センターで、大会決議案の1号から12号の決議協議や、2014年〜16年度国際ロータリー理事の杉谷卓紀氏による地区指導者育成セミナーなどが行われた。
27日は藤沢市民会館で本会議が行われ、駐日ミクロネシア連邦大使館特命全権大使のジョン・フリッツ氏による記念講演や、長寿会員や出席率優秀クラブの表彰などが催された。
あいさつに立った相澤ガバナーは「親炙(しんしゃ)の心を持って、多くの人と出会い、相互に影響し合い、お互いに研さんしロータリーの輪を広げる機会にしてほしい」とし、国際ロータリーの最重点項目であるポリオ撲滅推進に関しては、「ロータリーの公共イメージと認知度の向上を図っていく」と述べた。
本会議後に行われた大懇親会では、「遊行の盆」が披露されるなど、終始和やかな雰囲気で幕を閉じた。
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