藤沢市民会館第二展示ホールで3月28日、藤沢市議「市川かずひろ」の会主催の早春の集いが開催され、鈴木恒夫藤沢市長や星野剛士衆議院議員らの来賓をはじめ、関係者や支援者ら約200人が参加した。市川和広市議は集いの中で、来春の統一地方選県議選への出馬の意向を表明した。
市川市議は「広域的な視点を取り入れたらもっとよい取り組みができることがある。県議会という違う角度から藤沢市を見て藤沢市のために働きたい」と話した。
集いに駆け付けた甘利明経済再生担当大臣は国政に関する報告を行い、かつて自身の秘書を務めた市川市議に対し「ここで培った経験を活かし、チャンスがあればさらに大きな舞台に羽ばたいてもらいたい」と語った。
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